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こんにちは金貨買取本舗です。お買取りでよく売却される日本記念金貨についてお話をしたいと思います。令和天皇陛下御即位に伴い記念金貨が発行されます。天皇陛下が皇太子時代の御成婚記念金貨は5万円金貨でした。
「御即位した今のタイミングで売れば、高く売れるかもしれない。ネットオークションなら手っとり早いから売ってみようか」と考える人もいるのではないでしょうか。そこで何故お買取りで売却される方が多いのか、5万円金貨をオークションに出す場合のメリットやデメリットをとりあげ説明いたします。
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記念金貨といっても、造幣局が発行する貨幣であることに変わりはありません。つまり5万円金貨は5万円の貨幣として使うことができます。オークションにかけるのは、5万円以上の価格で落札されることを期待するからでしょう。
ではオークションなどで5万円の貨幣を5万円以上で売買することに問題はないのでしょうか。現行流通貨幣の場合には、出資法絡みでグレーな可能性があります。
サラ金などで借金した人が当座の現金を手に入れるためにカードで払えるオークションで現金を購入する場合があるからです。カードで商品を買って売るよりも手っとり早いので、売り手も買い手も分かっていて取引しているケースもあります。
2019年現在、多くのサイトで現金の売買がされています。紙幣番号がゾロ目な場合や特年で発行枚数が少ないレアなものなど。基本的に紙幣や硬貨を個人がオークションで売ることに問題はありません。
特に記念金貨はグレーな面での出品はあまり考えられませんし、そもそも発行元の造幣局自体が額面以上の価格で売っています。個人が貨幣の売買をすることや、その取引で額面以上の価格で売ることは禁じられていません。問題になるのは大量の記念金貨を売りさばいたときで、売っている金貨の数によっては、個人取引の範疇を超えて商取引していると見なされる可能性があります。商売で記念金貨を売るには古物商の許可が必要となるので、大量の金貨を売るのであれば注意する必要があります。
5万円金貨は貨幣であると同時にコレクターズアイテムとしての価値を持ちます。各種記念金貨は発行数が限られています。自分が出品する記念金貨を手に入れることができなかった人が、出物を探してオークションに参加した場合は高値で売れる可能性があります。
記念金貨は流通用貨幣と違い限定発行です。限定で発行された場合は枚数が少なく希少価値があると金貨の純金の価値に加え、中々手にはいらないと値段があがっていきます。
もしそのように複数の人が入札し合う状況になれば、オークション特有の入札のヒートアップ現象(競争相手に刺激されて、落札価格を張り合って上げていくこと)が発生して思わぬ高値で落札される可能性もあります。
また、業者に売るときは、業者が自分の利益を考えた買い取り価格になるので中間マージンが発生しますが、オークションは直接取引のため、オークションサイトの手数料や郵送などの経費以外は発生せず、利益は全て自分の物になります。
自分で記念金貨のコレクターを探すのは大変ですが、オークションサイトであれば、そういう人たちが自分から来訪してくれます。大手オークションサイトであれば何万人という来訪者がいるので、買い手を探す苦労はほとんどありません。
オークションサイトに登録して、サイトのルールに基づいて出品手続きをして、一定期間オークションにかけなければいけません。
現物の写真を取ってアップロードしたり、記念金貨の状態やセールストークを表記するなど、オークションに出すために色々とやらなければいけない作業があり、結構手間がかかります。
買い手を選べないので、転売目的の人や、出品した金貨のコレクターズアイテムとしての価値が分からない人が落札する可能性があります。
前者は余計にお金を使いたくない、後者は価値が分かっていないという理由で、5万円を大きく上回る値段をつける可能性は少なくなります。
メリットを説明したところで、業者は中間マージンがあるという話をしましたが、業者はその金貨を欲しがっているコレクター相手に売買するので、このような人たちのつける価格よりは高い値段で買い取ってくれる可能性が高いです。オークション特有の問題もあります。
一番多いのは保存状態にクレームがつくことです。記念金貨はコレクターズアイテムなので、保存状態については特に気にする人が多いです。発売当時の入れ物や説明書などが綺麗な状態で揃っていないと、クレームがつく場合があります。
ネットオークションでは実際のものを見ることはできないので、写真や出品者の説明などで確認するわけですが、「もっときれいだと思っていた」などのクレームがつくこともあります。落札価格が自分が希望していた価格に届かない可能性もあります。希望落札価格のつけ方はサイトによって色々です。
一般的には最低価格(この場合は額面とする場合が多い)を決めて一定期間入札を待ち、入札期限内に一番高い値段をつけた人が落札するというやり方が多いのですが、入札の状況によっては自分が希望していた価格より低い値段しかつかない場合もあります。
即決価格がつけられるサイトでは希望入札額を指定できますが、その金額では入札がつかないということもありえます。基本的にオークションでは見ず知らずの人から現物を見ずに物を買うので、買い手のリスクが大きくなります。
エスクローサービスなどで、お金だけ取られて品物が届かないということは防止できるようになりましたが、実物が希望していたものと違うということは到着しないと分かりません。そのため出品者(自分)に対するサイト上での評価がとても高ければ別ですが、あまり高いものは買うのを控える傾向があります。
タイミングによっては落札者が現れず、中々売れない場合もあります。さらに、前述した出資法絡みのグレーな貨幣出品が後を絶たないので、貨幣の売買を禁止しているサイトもあります。
オークションについてお話をしましたが如何でしたでしょうか?5円金貨は価値の高い金貨であり、またコレクター人気もある金貨です。高値がつくコインだからこそ貴金属相場が高く金貨自体の素材価値が高い今売却しましょう。
オークション出品が可能なのはわかるが結局どちらがよいかな?と思われるかもしれません。
オークションも買取も売却価格はあまりかわらないのですから5万円金貨は買取でのご売却をおすすめします。
先にも述べましたが、オークション出品の手間(登録・写真撮影・テンプレ-トを使用して出品ページと作成する)落札されるための手間(検討されているかたのための質問に答える・落札後の連絡・落札者様へ現物郵送・取引)や手数料(落札手数料等)がかかります。
オークションのメリットは欲しい人が複数いれば値段がせりあがる、お店であまり値段がつかなかったものがオークションの方がコレクターが入札など価格が高くなる場合は確かにあります。
5万円金貨の場合はどうかといいますと「5万円金貨 オークション」などで検索いただければわかるように買取店で売却するのとオークションで出品されている値段とあまり遜色がありません。
買取店がストアとして5万円金貨を出品しているところは数多くありますが、価格設定は買取価格とあまり変わらないのです。もちろん買取した金額に人件費、利益の上乗せをしますが、高くしても落札されないため相場価格の範囲に値段設定をせざるをえないのです。
銀行での両替は額面5万円にしかなりません。しかし令和元年9月某日弊社の買取価格は92,000円を超えています(※価格は毎日変動いますので最新の価格をご覧ください)
買取価格はお店によって設定がかわります。数件お店に値段をきき比べてみても良いと思います。
5万円金貨は記念金貨ですが、金貨発行枚数が190万枚と多く希少性が少ない金貨です。オークションでも出品数が多いためオークション相場価格で落札されます。手間賃を考えると買取店で売却したほうが賢明といえるでしょう。
売却のタイミングは金相場が高いとき。5000円台中盤~後半の今がおすすめです。
もしご自宅にあるのは5万円金貨かもしれない、ご家族から譲りうけたなどございましたら査定はぜひ金貨買取本舗へお任せ下さい!
皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨の記念金貨をお買取りいたします。額面が5万円の金貨が今この価格でお買取しています。
オークションで落札される価格とあまりかわりないことを気付かれるでしょう。手間のかかるオークションの作業はありません。金貨と身分証明書をもってお店にくるだけでその場で現金化されます。
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