札幌オリンピック冬季大会記念金メダル ╼
名称 | 札幌冬季オリンピック記念メダル |
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発行 | 日本 造幣局 |
質量(g) | 26.8g |
直径(mm) | 33mm |
厚さ(mm) | - |
材質 | 金 |
品位(karat) | K18 |
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北海道札幌市で1972年(昭和47年)2月3日から2月13日まで行われた札幌オリンピック。日本及びアジア初開催となったこの冬季大会を記念して、いくつかのメダルが発行されました。そのなかから、ここでは造幣局が発行した金メダルを取り上げようと思います。また、札幌オリンピックについてのエピソードも併せてお届けしましょう。
造幣局から発行された札幌オリンピック冬季大会記念金メダルは、表面にオリンピックの花形種目でもあるスキージャンプする選手がレリーフされており、裏面には五輪エンブレムと第11回札幌オリンピック冬季大会の文字が刻まれています。
メダルのフレームいっぱいにレリーフされた選手の姿が、ジャンプ台から飛んで滑空しているシーンを切り取ったような躍動感にあふれており、まさに冬季大会にふさわしいデザインとなっています。
メダルの品位はK18、重量26.8g、直径33mm。
金メダルのほかに銀メダルと銅メダルも発行され、それぞれ単体だけではなく3枚セットでも販売されていました。
またほかに、造幣局から札幌五輪公式記念プラチナメダルも発行されており、そちらも金メダル同様高価買取を実施しています。
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冬季オリンピックを札幌で、という動きは、1972年の開催からさかのぼること32年、1940年にはありました。
当時すでに札幌での開催が決定していたオリンピックでしたが、日中戦争の影響により開催権を返上。
幻の大会となってしまったのです。
その後、戦争が終わり再び招致活動を開始。1966年4月26日にイタリアのローマで開催された第64回国際オリンピック委員会において、開催地投票で過半数の票を得て、第11回冬季オリンピックの開催地が札幌と決まったのでした。
大会には35ヵ国、地域から1,128人の選手と527人の役員が参加。なお、中国とフィリピンは初の冬季オリンピック参加となりました。
また、競技種目数はスキー、スケート、アイスホッケー、ボブスレー、リュージュ、バイアスロンの6競技35種目でした。
この大会で日本的に一番のハイライトとなるのは、スキージャンプ70m級(現在のノーマルヒル)で、笠谷幸生選手が1位、金野昭次選手が2位、青地清二選手が3位と、日本人が冬季オリンピックで初めて表彰台を独占したことでしょう。
このメダル独占によって、日本のジャンプ陣が「日の丸飛行隊」と呼ばれるようになりました。
ほかにも、惜しくもメダルには手が届かずでしたが、リュージュの2人乗りの4位に荒井理選手と小林正敏選手が、同じくリュージュの女子1人乗り5位に大高優子選手が、スキー・ノルディック複合の5位に勝呂裕司選手が入賞しています。
札幌オリンピック冬季大会記念金メダルについてお話をしましたがいかがでしたでしょうか?
金貨買取本舗では記念金貨のみではなく、記念金メダルも高価買取いたします。
名称 | 札幌冬季オリンピック記念メダル |
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発行 | 日本 造幣局 |
質量(g) | 26.8g |
直径(mm) | 33mm |
厚さ(mm) | - |
材質 | 金 |
品位(karat) | K18 |
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