青函トンネル開通記念 金メダル ╼
名称 | 青函トンネル開通記念 金メダル |
---|---|
発行国 | 日本 |
鋳造 | 松本徽章工業株式会社 |
質量(g) | 20.0g |
直径(mm) | 30mm |
厚さ(mm) | -- |
材質 | 金 |
品位(karat) | K24 |
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本州と北海道を結ぶ日本最長のトンネル・青函トンネル。これがなければ、いまだに北海道へ行く手段はフェリーか飛行機しかありませんでした。長い年月をかけて、大勢の人たちの手によって造られた、このトンネルにまつわるメダルとエピソードをお届けしましょう。
青函トンネル開通記念公式 純金・純銀製メダルセット
青函トンネルが開通したのが1988年(昭和63年)3月。
それを記念して同時期に松本徽章工業株式会社から、青函トンネル開通公式記念メダルが発行されました。
メダルの表面には青函トンネルを走る特急列車はつかりが、裏面には青森と北海道を線路で繋ぐ図柄がレリーフされています。品位はK24、重量20g、直径30mm。
ちなみに、はつかりは1988年(昭和63年)3月13日以降の一部列車のみ、青森駅から函館駅間に乗り入れしていましたが、現在は廃止となってしまいました。
いま青函トンネルを利用している列車は、北海道・東北新幹線(はやて、はやぶさ)、新幹線E926形、新幹線E956形、TRAIN SUITE 四季島、事業用車両 キヤE193系、電気機関車 EH800形になります。
青函トンネルは、青森県東津軽郡今別町浜名と北海道上磯郡知内町湯ノ里の間に設けられている、総延長5万3,850mのトンネルです。
そのうち2万3,300mが海底にあり、海底トンネルとしては日本一の長さと深さ(海面下240メートル)を誇ります
青函トンネルの建設がはじめられたのは、1946年(昭和21年)。
地質調査が開始され、1953年(昭和28年)8月には鉄道敷設法予定線と位置付けられました。
その翌年、青函連絡船洞爺丸沈没という海難事故が発生し、トンネル建設が促進され、1971年(昭和46年)9月から本格的な工事に着手。
海底部の工事では、採掘時4度の大出水事故による水没の危機を迎えながらも、なんとかその場を乗り切り難工事を着々と進めていきました。
そして、1985年(昭和60年)には本坑が貫通し、3年後についに津軽海峡線として開業!その後、2016年(平成28年)3月の北海道新幹線の開業に伴い、トンネルは海峡線と北海道新幹線が共用するようになりました。
青函トンネルができたことによって、津軽海峡を横断するための所要時間は青函連絡船が3時間50分であったのに対し、新幹線では青森~函館間で1時間59分とグンと減りました。
人はもちろん、貨物にもメリットがあり、北海道の物資をより多く、速く本州へと運ぶことができるようになりました(逆もまたしかり)。
本州と北海道の距離を縮めた青函トンネル、その工事に携わった多くの技術者や関係者の方に今一度感謝したいですね。
青函トンネル開通記念メダルについてお話をしましたがいかがでしたでしょうか?
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名称 | 青函トンネル開通記念 金メダル |
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発行国 | 日本 |
鋳造 | 松本徽章工業株式会社 |
質量(g) | 20.0g |
直径(mm) | 30mm |
厚さ(mm) | -- |
材質 | 金 |
品位(karat) | K24 |
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