送料・手数料無料 すべて0円!送料・手数料無料 すべて0円!宅配買取、店頭買取に対応

フリーダイヤル 0120-9610-66フリーダイヤル0120-9610-66
受付時間 10:00-18:00
フリーダイヤル通話ができない場合047-409-1031
6コールで2回転送されます。長めにお電話ください。

3つの買取方法
天皇陛下御即位記念10万円金貨の関連記事
お役立ちコンテンツ
買取品目
店舗案内
会社情報

島根県浜田市
で金貨を高く売るなら
金貨買取本舗!

どこよりも金貨を高額で買取!

島根県浜田市内で金貨買取をお考えなら金貨買取本舗にお任せください!

金貨買取本舗では島根県浜田市付近にお住いのお客様や企業様から数多くの金貨をお買取りしている実績がございます。

弊社買取の特長は『査定料&手数料無料』『Web公表価格通りの明瞭買取』『相場を考えた適正金額提示』。

さらに最大の特長として、他店より買取金額が安い場合は差額以上でお買取りしております!

※同一商品で他店サイトにて査定額を確認できる場合に限ります。傷や汚れなどがある場合、ご希望に添えない可能性がございます。

おすすめの買取方法は宅配買取!

売りたいものをまとめて郵送するだけの、とっても簡単な方法です!「忙しくてお店まで行く時間が無い」「店舗が遠くて行けない」とお困りのお客様に郵送買取。

送料はもちろん当社が負担いたします。送料を含めた詳細内容は以下の宅配買取ページをご覧ください。

※会員の方は会員宅配買取ページをご覧ください。

本日の金貨買取価格表 [2024/12/04]

※こちらは一般用買取価格表(税込表記)となります。業者用買取価格はコチラ

買取品目 宅配買取価格 店頭買取価格 申込み
メイプルリーフ金貨 1oz(オンス)|参考イメージ メイプルリーフ金貨 1oz(オンス) ¥425,130 ¥425,130

LINEで査定

ウィーン金貨 ハーモニー 1oz(オンス)|参考イメージ ウィーン金貨 ハーモニー 1oz(オンス) ¥425,130 ¥425,130

LINEで査定

南アフリカ共和国 1oz クルーガーランド金貨|参考イメージ 南アフリカ共和国 1oz クルーガーランド金貨 ¥407,360 ¥407,360

LINEで査定

カンガルー金貨 1oz(オンス)|参考イメージ カンガルー金貨 1oz(オンス) ¥425,130 ¥425,130

LINEで査定

パンダ金貨 1oz(オンス)|参考イメージ パンダ金貨 1oz(オンス) ¥425,130 ¥425,130

LINEで査定

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|参考イメージ 天皇陛下御即位記念 10万円金貨 ¥375,660 ¥375,660以上

LINEで査定

天皇陛下御即位記念 10万円プルーフ金貨幣セット|参考イメージ 天皇陛下御即位記念 10万円プルーフ金貨幣セット ¥382,760 ¥382,760以上

LINEで査定

天皇陛下御即位記念貨幣セット 10万円金貨と500円白銅貨|参考イメージ 天皇陛下御即位記念貨幣セット 10万円金貨と500円白銅貨 ¥376,200 ¥376,200以上

LINEで査定

天皇陛下御在位60年記念 10万円金貨|参考イメージ 天皇陛下御在位60年記念 10万円金貨 ¥246,540 ¥246,540以上

LINEで査定

天皇陛下御在位60年記念 10万円プルーフ金貨|参考イメージ 天皇陛下御在位60年記念 10万円プルーフ金貨 ¥247,930 ¥247,930以上

LINEで査定

皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨|参考イメージ 皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨 ¥218,120 ¥218,120以上

LINEで査定

皇太子殿下御成婚記念 プルーフ貨幣3点セット|参考イメージ 皇太子殿下御成婚記念 プルーフ貨幣3点セット ¥229,660 ¥229,660以上

LINEで査定

天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨|参考イメージ 天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨 ¥242,360 ¥242,360以上

LINEで査定

天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨と500円白銅貨プルーフセット|参考イメージ 天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨と500円白銅貨プルーフセット ¥242,920 ¥242,920以上

LINEで査定

天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨|参考イメージ 天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨 ¥242,360 ¥242,360以上

LINEで査定

天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨と500円ニッケル黄銅貨プルーフセット|参考イメージ 天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨と500円ニッケル黄銅貨プルーフセット ¥245,650 ¥245,650以上

LINEで査定

天皇陛下御在位30年記念 1万円金貨|参考イメージ 天皇陛下御在位30年記念 1万円金貨 お問い合わせください お問い合わせください

LINEで査定

天皇陛下御在位30年記念 1万円金貨と500円バイカラークラッド貨プルーフセット|参考イメージ 天皇陛下御在位30年記念 1万円金貨と500円バイカラークラッド貨プルーフセット お問い合わせください お問い合わせください

LINEで査定

金 K18(1グラム)|参考イメージ 金 K18(1グラム) ¥9,270 ¥9,270

LINEで査定

金貨買取の専門家が適正価格でお買取りします!

年間1万件以上の取引実績&金貨買取歴10年以上の弊社の経験豊富な査定士が的確にお品物の価値をお見定めいたします。

『お客様にご納得いただける価格提示』に定評がある弊社にぜひ金貨をお持ち込みください!

  • 【買取実績】貴金属おまとめ

    【買取実績】貴金属おまとめ

  • 【買取実績】K18喜平ネックレス 100g

  • 【買取実績】K24 ネックレス

    【買取実績】K24 ネックレス

  • 【買取実績】1970年 大阪万博 天正大判 純銀 170g

  • 【買取実績】K18 ハートモチーフペンダントトップ 3.43g

    【買取実績】K18 ハートモチーフペンダントトップ 3.43g

  • 【買取実績】御即位五十周年奉祝 天皇陛下 五十年美術コレクション

    【買取実績】御即位五十周年奉祝 天皇陛下 五十年美術コレクション

  • 【買取実績】SGC インゴットバー100g

  • 【買取実績】1/4oz プラチナコアラコイン

  • 【買取実績】K18 × Pt900 リング 5.4g

  • 【買取実績】クレディスイスインゴット 0.5g枠付き

    【買取実績】クレディスイスインゴット 0.5g枠付き

  • 【買取実績】アメリカ議会200年記念5ドル金貨

    【買取実績】アメリカ議会200年記念5ドル金貨

  • 【買取実績】K18 ネックレス 4.6g

買取実績一覧はこちら

島根県・浜田市に関係する記念硬貨・記念メダルのご紹介

島根という名前は、奈良時代にまとめられた「出雲国風土記」によると、この地にいた八束水臣津野命(やつかみずつおみつのみこと)という神が、現在の松江市の一部を「島根郡」と呼んだことが由来とされています。

出雲大社を筆頭に県内各地に歴史のある神社が数多く存在し、神代に由来する名前を持つ島根県は、まさに神話の国です。

そんな島根県の西部にある浜田市もまた、日本海に臨む歴史あふれる街ですが、近代には陸軍の駐屯地が置かれたことから軍都としても発展してきました。

そんな島根県と浜田市の記念硬貨を紹介します。

島根県の記念硬貨一覧

地方自治法施行60周年記念貨幣(島根県) 1000円銀貨幣

地方自治法施行60周年記念貨幣(島根県) 千円銀貨幣

発行年平成20(2008)年10月14日
図柄(表)御取納丁銀と牡丹
図柄(裏)雪月花
素材
品位(千分中)純銀製
量目31.1g
直径40mm

地方自治法施行60周年記念貨幣の表面には、各都道府県を代表する名物が色鮮やかに描かれています。

神話の国島根県のデザインは、島根県の県花である牡丹と、1557年に正親町(おおぎまち)天皇の即位のときに毛利氏が献上した御取納丁銀(おとりおさめちょうぎん)です。牡丹の鮮やかな赤に御取納丁銀のまばゆい輝きが映えるデザインとなっています。

また、裏面には雪の結晶と月、そして、日本の国花である桜の3つを組み合わせたデザインが施されています。

このいわゆる「雪月花」の組み合わせは、もとは唐の時代の白居易の漢詩に由来するものです。遠く離れた場所にいるかつての部下にむけて、ともに過ごした日々を思い出す語として、「雪月花時最憶君」と記しています。

その後、日本では、伝統的な美しさを感じさせる言葉として、また、美しい景物を愛でる風流な態度を表す語句として理解されるようになりました。

このように日本らしいデザインを豊富に取り入れた記念硬貨ですが、この硬貨のもうひとつ素晴らしい点は、随所に施された偽造防止技術です。

デザインを邪魔しないようにつけられた微細線や微細点加工もさることながら、裏面に施された潜像加工は見事というほかにありません。硬貨を傾けると47都道府県を意味する「47」と地方自治法60周年を記念した「60」が浮かび上がるようになっています。

地方自治法施行60周年記念貨幣(島根) 500円バイカラー・クラッド貨幣

地方自治法施行60周年記念500円硬貨

発行年平成20(2008)年12月10日
図柄(表)銅鐸とその文様・絵画
図柄(裏)古銭をイメージした「地方自治」
素材銅・白銅・ニッケル黄銅
品位(千分中)銅75%、亜鉛12.5%、ニッケル12.5%
量目7.1g
直径26.5mm

地方自治法施行60周年記念の500円記念硬貨にも、各都道府県を代表する名所や名産がデザインされています。

島根県の図案は、歴史の教科書でもおなじみの銅鐸です。

実は、島根県雲南市にある加茂岩倉遺跡は、日本最多となる39口もの銅鐸が発見された遺跡です。過去に類を見ないほどの大量の銅鐸の出土は、島根県のみならず日本の歴史をも揺るがす世紀の大発見となりました。

またこの硬貨は、日本でははじめてとなるバイカラー・クラッド技術を用いた硬貨です。異なる種類の金属板をサンドイッチ状に挟みこむ「クラッド」技術と、その金属板を別の金属の輪にはめ込む「バイカラー」技術の両方を用いてつくられるため、硬貨の中央と縁で色味が異なるのが特徴です。

ほかにも、この硬貨には数々の偽造防止技術が施されています。裏面の潜像加工や側面に施された向きの異なるギザ模様など、技術的にも視覚的にも偽造防止効果の高い技術を余すことなく使用しているこの硬貨は、まさに日本の誇る技術の結晶といってよいでしょう。

このときの技術は、このあと2021年から発行が開始された新500円硬貨の作成にもいかされています。

【1,000円記念硬貨の表面「御取納丁銀」】

出雲市にある古代出雲歴史博物館には、石見銀山から産出した銀で作られた丁銀が3種類展示されています。

国内に完全な形で存在する丁銀は70枚程度しかないと考えられており、そのどれもが非常に貴重なものです。

そのなかでも島根県にも縁の深い毛利元就(もうりもとなり)が、1557年に時の正親町天皇に献上したとされる御取納丁銀は、島根県の記念硬貨のデザインとなっています。

丁銀とは何か?

現在の貨幣は、貨幣1枚1枚が価値を持つ計数貨幣です。つまり、1円玉は1枚で1円、10円玉は1枚で10円の価値を持つように価値を表す数字が書かれており、その数字の合計で価値を示しています。

これに対して、素材自体に金や銀などの価値があるものでつくり、その素材の重さで貨幣の価値を決める貨幣を秤量貨幣といいます。その秤量貨幣における銀貨が丁銀です。

室町時代後期から明治維新まで流通していた非常に歴史のある銀貨といえるでしょう。

そのなかのひとつが、島根県の記念硬貨のデザインになっている御取納丁銀です。

丁銀は品質証明のための極印が打たれることが一般的ですが、この御取納丁銀の極印は天皇直々の命令であることから極印が「御取納」、つまり朝廷献上用の最高級品質の銀である極印が刻まれています。

記録によると、元就は正親町天皇の即位式の費用として約1,100枚の丁銀を献上したそうですが、御取納の刻印が刻まれた丁銀は現状出雲歴史博物館が所蔵する1枚しかなく、歴史的に非常に価値のあるものです。

銀山争奪戦

収蔵されている御取納丁銀の重さは160gほどです。つまり、元就は単純計算で180kg近い銀を朝廷に献上したことになります。

ほかにも、元就は朝廷と同等かそれ以上の銀を室町幕府にも献上した記録が残っており、毛利氏が潤沢な資金を蓄えていたことがうかがえます。

これだけの量の銀を惜しげもなく献上できる毛利氏の経済力の背景には、島根県の石見銀山の存在がありました。

最盛期の石見銀山は、年間で約38トンもの銀を産出したと記録されているので、それを考えると400kgの銀など大した量はなかったのかもしれません。

それだけの莫大な財源となる石見銀山は、発見当初から多くの戦国大名たちの標的でした。

当初は、室町幕府の守護大名であった大内氏が支配していましたが、山陰の尼子氏に奪われ、以後、大内氏と尼子氏は銀山をめぐり何度も戦いを繰り広げました。

その後、大内氏が滅亡したことで、銀山の支配権は尼子氏に移ります。しかし、当時の尼子氏当主であった尼子晴久(あまこあるひさ)が急死、動揺する尼子家中の隙をついた元就によって銀山は奪われてしまいました。

混乱の続く尼子氏に銀山を再度取り返す力はなく、石見銀山の支配権は名実ともに毛利氏のものとなったのです。

しかし、そう思ったのも束の間、今度は東から豊臣秀吉が侵攻してきます。元就の跡を継いだ孫の毛利輝元(もうりてるもと)が秀吉に臣従する選択をしたため、銀山は秀吉と輝元の共同管理という状態になりました。

その後、関ヶ原の戦で勝利した徳川家康は、幾からわずか2か月で石見に代官を送り銀山一帯を接収しています。

銀山を巡る長い争いは、最終的に江戸幕府の直轄地となることで落ち着きました。

最高級石州産の丁銀

石見銀山は閉山に至るまで、良質な銀を産出し続けます。そのため、江戸時代を通じて貨幣に使われる銀の基準にもなっていました。

なかには「石州」、つまりは石見産であるという極印を刻んだだけで、商人もろくに確認せずに取引に応じていたとの逸話もあるほどです。それだけ石見銀山の銀の質が高いことの証明かもしれません。

御取納丁銀のあとも、石見産の銀は江戸幕府の発行する丁銀に使われ続けます。ほかにも、外国との取引にも使われており、その名前は世界にも知れ渡っていました。

事実、当時スペインで発行された地図にも「IWAMI」の名前が記されるほどです。わずか16cmほどの小さな銀の塊は、実は世界を動かした貨幣だったのです。

【浜田市の記念メダル「島根県立しまね海洋館 アクアス」】

2024年6月25日、しまね海洋館でシロイルカの赤ちゃんが誕生しました。

実は、シロイルカの出産成功率は約50%と母体にも子どもにも負担のかかるものであり、国内での成功例は今回を含めて18例しか報告されていません。

そんな貴重なシロイルカを飼育しているのが、浜田市と隣の江津市にまたがる島根県立しまね海洋館、通称アクアスです。

シロイルカに出会える水族館

イルカを飼育している水族館は全国的に見ても数が多く、それほど珍しいものではないでしょう。

しかし、シロイルカを飼育している水族館は日本全国で4か所しかなく、西日本ではしまね海洋館が唯一です。

それを反映して、施設内で販売されている各種の記念メダルにもかわいらしいシロイルカがデザインされています。そんな愛くるしいシロイルカの姿を一目見ようと、日本全国から大勢の観光客が訪れています。

シロイルカのバブルリング

アクアスは世界的にも有名な水族館です。その理由が先述のシロイルカたちによるバブルリングです。

口のなかに貯めた空気をタバコの輪煙のように吹き出して遊ぶ姿が2005年ごろから確認され、CMにも取り上げられたことで一躍有名になりました。

このバブルリングで遊ぶシロイルカというのは、実は世界初の出来事であり、海洋哺乳類の研究者の間でも高い関心を集めています。

なぜ、アクアスのシロイルカたちはバブルリングで遊び始めたのでしょうか。その理由は現在も分かっておらず、また、バブルリング自体の目的も不明なままです。

もしかしたら、出雲の神々がシロイルカを通じて何か語りかけているのかもしれません。

ご相談・ご依頼はコチラから

LINEでのご相談

来店予約・査定申込

メールでのご相談・よくあるご質問

金貨以外もお買取りしています!

その他品目の買取は、弊社サービス「こちら買取本舗」をご利用ください。

遺品整理・買取

遺品整理や生前整理で出てきた記念金貨、コイン、古銭、プラチナ貨幣の売却は金貨買取本舗へ。

お役立ちコンテンツ