地方自治法が施行されてから60周年を記念した硬貨
コインに描かれているのは徳島県立古代出雲歴史博物館に収蔵されている貴重なものです。
地方自治法施行60周年記念貨幣(徳島県) 1000円銀貨幣
御取納丁銀(おとりさめちょうぎん)は、毛利氏が正親町天皇の即位礼の時に献上したもので、細長いユズリハの様な形の譲葉丁銀(ゆずりはちょうぎん)に御取納の刻印を打った丁銀です。
約1100枚製造されたと考えられていますが、見つかっている御取納の刻印をもつ丁銀は1枚のみです。
発行年 | 平成20年 |
図柄(表) | 御取納丁銀と牡丹 |
図柄(裏) | 雪月花 |
素材 | 銀 |
品位 | 純銀 |
量目 | 31.1グラム |
直径 | 40mm |
地方自治法施行60周年記念貨幣(徳島県) 1000円銀貨幣買取価格
地方自治法施行60周年記念貨幣(徳島県) 500円バイカラー・クラッド貨幣
平成8年に雲南市の工事現場から、弥生時代の銅鐸が大量に出土しました。発掘された銅鐸は39個。一ヵ所からの出土数としては最多です。この遺跡は「加茂岩倉遺跡」と名付けられました。
この銅鐸は弥生時代の青銅器ですが、どのような目的で作成されたのかはまだ解っておりません。祭事に使用する物。楽器。鑑賞物など、様々な説があります。
2008年に発掘された銅鐸が国宝に指定されました。
発行年 | 平成20年 |
図柄(表) | 銅鐸とその文様・絵画 |
図柄(裏) | 古銭のイメージ |
素材 | ニッケル黄銅、白銅及び銅 |
品位(千分中) | 銅750、亜鉛125、ニッケル125 |
量目 | 7.1グラム |
直径 | 26.5mm |