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日本で一番古く作られた金貨は天平宝字4年頃初めてつくられた「開基勝宝」かいきしょうほうです。
8世紀、この頃に発行された通貨、貨幣というと皇朝十二文銭のひとつ和同開珎や万年通宝のほうが有名かもしれません。和同開珎のように流通した銭ではなく開基勝宝はあくまで褒美などの目的や銅貨の価値をたかめるために発行されたと推測され考えられています、流通目的ではないため発行枚数も少なかったとされます。
開基勝宝は金貨ですが、同じ時期に銀貨も発行されました。銀貨は太平元宝という名前ですが、こちらの現存されている銀貨は確認されていないそうです。
この時代の開基勝宝や皇朝十二文銭などの銭貨の特徴といいますと円形の硬貨で時計回りに12時と3時、6時、9時の方向に4文字の金貨の名称を表す文字が刻まれており、真ん中に四角い穴があいているのがデザイン的な特徴となります。裏面は特に何も刻まれておりません。
一般的に流通をしていた銅銭とは現在のお金と一緒で交換される比率がきまっていました。
金貨1:銀貨10:万年通宝など銅貨100(銀貨1:銅貨10)比率だけを例えるのでしたら1円=銅貨 10円=銀貨 100円=金貨 でしょうか。勿論流通量や相対的価値からしてこの例えは適切ではありません。あくまで枚数的な比率の例えとなります。
天平宝字4年、8世紀頃の歴史といえば
奈良時代で天平宝字の年号は757年から765年をさします。
歴史的に有名なものは万葉集がそのひとつで日本最古の現存する和歌集として有名です。
遣唐使が中国を往来し、文化や政治の制度などを日本に持ち帰っていました。
日本で恵美押勝が太政大臣になった際は
760年 開基勝宝、大平元宝、万年通宝を作成
708年 和同開珎 が鋳造されましたが
万年通宝1枚:和同開珎10枚の価値があったいわれています。
貨幣の形は唐の貨幣を参考にしてつくられました。
先に発行された和同開珎は偽物が多く流通されるようになり、朝廷は新しい銭貨幣を鋳造するようになりました。
今日本初めての金貨、開基勝宝はどこに所蔵されているのかといいますと奈良市西大寺で発見された32枚のうち1枚は皇族が所持し、31枚が東京国立博物館に重要文化財産として大切に保管されています。
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