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記念金貨、金貨、記念硬貨の高価買取でおなじみ金貨買取本舗の新店舗、福岡天神店が2月11日にオープンいたしました!
これまで福岡近県にお住まいの方は、宅配買取しかご利用いただけなかったのですが、これからは店舗でもお買取させていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします♪
さて、ここでは金貨買取本舗のなかでもお取り扱いが多い、天皇陛下御即位記念 10万円金貨、皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨、そして天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨といった、皇室にまつわる硬貨にちなんだ記事をお届けしようと思います。
テーマは今回金貨買取本舗が新店舗を出店した“福岡”と“天皇陛下”
ではまず、昭和天皇のエピソードからどうぞ!
昭和24年5月から6月にかけて、戦後巡幸の一環で昭和天皇が九州を訪問されました。そのうち、福岡に滞在されたのは5月19日から21日の3日間。
中折帽子に背広姿の陛下を多くの国民が出迎えたといいます。
そんななか、昭和天皇は西日本新聞社や水城村授産場、八幡製鉄所、引き揚げ孤児収容施設葵青松園などに立ち寄られ、そこにいる人々にお声をかけられました。
平成29年7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨・九州北部豪雨。
その被害を受けて同年10月27日、当時天皇だった上皇陛下と上皇后陛下は福岡県入りされ、被災者と懇談されました。
同県で開催される「第37回全国豊かな海づくり大会」への出席のため、28日から30日まで訪問する予定でしたが、両陛下の希望で予定を1日増やし被災地を見舞うことになったのです。
翌平成30年9月、当時皇太子殿下と皇太子妃だった現天皇皇后両陛下も九州北部豪雨被災地をご視察に。
福岡では、豪雨で自宅が流され仮設住宅に住む人々にていねいに声をかけ、慰労するお姿を拝見することができました。
福岡天神の大丸にて平成31年3月20日から4月1日まで、上皇陛下と上皇后陛下の写真展「天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年」が行われていました。
両陛下が昭和34年にご成婚されてから60年。
その軌跡を、序章「節目のあの時」~第8章「両陛下のお幸せを願って」で構成しており、被災地お見舞いの様子や、ご家族との日々、世界の国々とのご交流の様子など、135点もの写真パネルが展示されていました。
ちなみにこちらの写真をまとめた写真集が出版されているので、気になる方はぜひお手に取ってみてください。
福岡市北部、立花山南西麓に位置する香椎宮は、古代において神社ではなく霊廟(先祖の霊をまつった建物)に位置づけられ、仲哀天皇・神功皇后の神霊を祀り「香椎廟」や「樫日廟」などと称されました。
このように、天皇・皇后の神霊を祀るという性質から、戦前の近代社格制度においては最高位の官幣大社に位置づけられ、現在も勅祭社として10年に一度天皇からの勅使の参向を受ける神社なのです。
祭事としては、10年に一度勅祭が斎行されるほか、現在も仲哀天皇・神功皇后の命日に神事が行われています。
なお、勅祭とは天皇の勅使(使者)が派遣されて執行される神社の祭祀のことで、勅使派遣が定例になっている神社を勅祭社といいます。
福岡県の遠賀郡芦屋町にある神武天皇社の御祭神は、神武天皇と仲哀天皇と神功皇后。
本神社は、神武天皇が東征で訪れた「崗之水門(おかのみなと)」とされています。
初代天皇とされる神武天皇は、当時は未だ全国統一がなされた時代ではなく、皇威が全国に輝くというわけではなかったことから、天下万民が幸せに暮らせるようにとお考えになり、御齢45歳の時に都を中央に遷すべく、宮崎をご出発になったそうです。
福岡県福岡市にある金貨買取本舗福岡天神店の詳細は下記の店舗ページをご覧ください。皆様のご来店をお待ちしております。
2021年3月3日
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