メイプルリーフ金貨の買取価格一覧
メイプルリーフ金貨(Canadian Gold Maple Leaf)の買取価格一覧です。売却を検討されている方はこのページをチェックしてください。
この金貨はカナダ王室造幣局(Royal Canadian Mint)発行の地金型金貨です。カナダ王室造幣局発行の地金型金貨はカナダ政府が保証する法定通貨なため、国際的な信頼性と評価が非常に高く、世界一の流通量を誇ります。
法定通貨なので額面通りの貨幣として現地で使用することが可能ですが、地金型金貨は金の投資目的で購入するので通貨として使用することはまずないでしょう。メイプルリーフ金貨を取り扱う業者は多いので現金化がしやすいのも魅力であり、最大の特徴となっています。
金相場が一時期に比べ上昇したのも相まって、数年前から価値はかなり高くなっています。
メイプルリーフ金貨 1/10oz(オンス)
本日の買取価格 |
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名称 | メイプルリーフ金貨 1/10oz(オンス) |
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発行国 | カナダ |
鋳造 | カナダ王室造幣局 |
質量 | 3.11g |
直径 | 16.0mm |
厚さ | 1.22mm |
材質 | 金 |
品位 (karat) | K24in |
メイプルリーフ金貨 1/10oz(オンス)について
メイプルリーフ金貨 1/10オンス5ドルの本日の買取価格は上記の通りです。
純度99.99%の純金製(※1979年から1982年に発行されたメープルリーフ金貨の純度は.999)。トロイオンス別は5種類(1オンス・1/2オンス・1/4オンス・1/10オンス・1/20オンス)となっており、1979年から発行開始。それ以後毎年発行されています。
1990-2000年の表面のデザイナーはDora dePedery-Hunt。
メイプルリーフ金貨 1/20oz(オンス)
本日の買取価格 |
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名称 | メイプルリーフ金貨 1/20oz(オンス) |
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発行国 | カナダ |
鋳造 | カナダ王室造幣局 |
質量 | 1.555g |
直径 | 14.10 mmmm |
厚さ | 0.92mm |
材質 | 金 |
品位 (karat) | K24in |
メイプルリーフ金貨 1/20oz(オンス)について
メイプルリーフ金貨 1/20オンス1ドルの本日の買取価格は上記の通りです。
それぞれの金貨額面デザインは、金の量目と額面表示以外は全て同じです。地金型金貨のマーケットは南アフリカのクルーガーランド金貨の独擅場でしたが、アパルトヘイトに抗議する南アフリカ製品ボイコット運動に乗じ、メープルリーフ金貨発行以後はその地位を奪いました。メイプルリーフ金貨の成功をみて各国が地金型金貨市場に参入しますが、現在でもメイプルリーフ金貨の人気は高く、世界一の流通量を誇ります。
メイプルリーフ金貨 1/4oz(オンス)
本日の買取価格 |
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名称 | メイプルリーフ金貨 1/4oz(オンス) |
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発行国 | カナダ |
鋳造 | カナダ王室造幣局 |
質量 | 7.775g |
直径 | 20.0mm |
厚さ | 1.7mm |
材質 | 金 |
品位 (karat) | K24in |
メイプルリーフ金貨 1/4oz(オンス)について
メイプルリーフ金貨 1/4オンス10ドルの本日の買取価格は上記の通りです。
1979年に創鋳され、以後毎年発行されています。表面にエリザベス2世の肖像、裏面にサトウカエデの葉がレリーフされています。品位は純度99.99パーセント(.9999)以上の純金製(K24)です。1982-1989年の表面のデザイナーはArnold Machin
メイプルリーフ金貨 1/2oz(オンス)
本日の買取価格 |
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名称 | メイプルリーフ金貨 1/2oz(オンス) |
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発行国 | カナダ |
鋳造 | カナダ王室造幣局 |
質量 | 15.55g |
直径 | 25.0mm |
厚さ | 2.23mm |
材質 | 金 |
品位 (karat) | K24in |
メイプルリーフ金貨 1/2oz(オンス)について
メイプルリーフ金貨 1/2オンス20ドルの本日の買取価格は上記の通りです。
それぞれの金貨額面デザインは、金の量目と額面表示以外は全て同じです。1990-2000年の表面のデザイナーはDora dePedery-Hunt。
メイプルリーフ金貨 1oz(オンス)
本日の買取価格 |
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名称 | メイプルリーフ金貨 1oz(オンス) |
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発行国 | カナダ |
鋳造 | カナダ王室造幣局 |
質量 | 31.1g |
直径 | 30.0mm |
厚さ | 2.8mm |
材質 | 金 |
品位 (karat) | K24in |
メイプルリーフ金貨 1oz(オンス)について
メイプルリーフ金貨(メープルリーフ金貨) 1オンス 50ドルの本日の買取価格は上記の通りです。
カナダ王室造幣局発行の地金型金貨。カナダ政府が保証する法定通貨なため国際的な信頼性と評価が高く、世界一の流通量を誇る金貨となります。
メイプルリーフ金貨をクローズアップ!
カエデの木とエリザベス2世の肖像が特徴的なメイプルリーフ金貨。世界中で人気が高い金貨なので、持っていないけど見たことはあるという人も多いと思います。そんなメイプルリーフ金貨ですが、貨幣として販売されるものの、「金」として利用される場面が多い金貨だということをご存じでしたか? この記事ではメイプルリーフ金貨の歴史や特徴を紹介したうえで、買取に出す際の注意点やタイミングなどを解説していきます。
メイプルリーフ金貨の概要
メイプルリーフ金貨とは、カナダの王室造幣局が発行している地金型金貨です。
「あまり金のことを知らない」という方も、その名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
世界中で最も流通している金貨としてとても有名です。
日本でも見かけることが多く、流通も活発。主にデパートや業者、コイン専門店などで購入できます。
貨幣として発行されますが、実際は金のインゴットとして利用されることがほとんどです。
メイプルリーフ金貨は金インゴットに比べて価格が安く手に入りやすいので、金の資産運用にはもってこいの品物です。
また、金貨は「地金型金貨」と「収集型金貨」に分かれており、地金型金貨には希少価値はありません。 通貨として発行されているので額面の価値はもちろんありますが、金の価格よりも低い金額が設定されています。
メイプルリーフ金貨の特徴
メイプルリーフ金貨が発行されるまでは、南アフリカのクルーガーランド金貨が金の市場を独占していました。
しかし、アパルトヘイトに抗議するために勃発した「南アフリカ製品ボイコット運動」によって、クルーガーランド金貨の価値は低迷。
その運動に乗じてメイプルリーフ金貨が市場を奪い、現在の地位を獲得したのです。
成功を目にした各国が地金金貨市場に参入するも、流通量はメイプルリーフ金貨が世界一となっており、今では世界を代表する地金型金貨として、多くの人を魅了しています。
1994年には1/15トロイオンスの金貨とプラチナ貨が発行されましたが、とくに人気が出なかったためこの年だけの発行となりました。
2007年には額面が100万カナダドル、重さ100kg、直径50㎝、厚さ3㎝の金貨を公開しました。
これまでに5人が注文し、販売金額は日本円で約8,600万円。
海外のオークションサイトでは、約4倍の327万ユーロ(約3億6,000万円)で落札されたこともあります。
どんなことに気を付ければよい?メイプルリーフ金貨を売る際の注意点は?
メイプルリーフ金貨を少しでも高く、有利に売るためには以下の点に注意しましょう。
其の1~相場をチェック~
金の相場は日々刻々と変化しています。相場の変動をしっかりチェックして、売るのに最適なタイミングを見極めましょう。買取業者などのサイトではこうした日々の価格推移を表やグラフの形にして表示しており、常に最新の情報を手に入れることができます。
また、円安やインフレが予想されるときには物価と同じく金の価格も上がるため、そうしたタイミングを逃さないよう経済状況もチェックしておく必要があります。
其の2~品質をチェック~
より高い値段で売るためには品質を保持することも大切です。金は柔らかく傷つきやすいものですが、傷がついていると評価額が下がってしまうことがあるので、そのようなことを防ぐため専用のケースに大切に保管しておきましょう。
品質を保証する証明書や貴金属店等の信頼のおける場所で買ったことを示す領収証などもきちんと保管しておくと、高い評価額を得ることができます。
メイプルリーフ金貨はどこで売るのが良い?どこで売っても一緒ではない!
メイプルリーフ金貨を売る場所には以下のようなものがありますが、それぞれに注意すべき点があります。
■オークションサイトやフリマサイト
金の相場は日々刻々と変化しています。相場の変動をしっかりチェックして、売るのに最適なタイミングを見極めましょう。買取業者などのサイトではこうした日々の価格推移を表やグラフの形にして表示しており、常に最新の情報を手に入れることができます。
また、円安やインフレが予想されるときには物価と同じく金の価格も上がるため、そうしたタイミングを逃さないよう経済状況もチェックしておく必要があります。
■銀行で可能?
金であることを考慮されず、通貨として処理され額面通りの金額になってしまったり、そもそも換金してもらえないケースもあります。
■金貨や貴金属専門ではない大手買取業者
全国展開のリサイクルショップなどは有名であっても金貨鑑定の専門家がいないことがあるため、査定方法や販路などの知識が不足していることもある点に注意が必要です。
■金貨や貴金属専門の買取業者
金貨を売る際に最も安心できるのは、正しい査定ができる貴金属専門の業者です。店舗持ち込みはもちろん、オンラインでの査定サービスもあって便利に利用できます。
地金型金貨買取は金貨・コイン買取専門店の金貨買取本舗へ
いかがでしたでしょうか?メイプルリーフ金貨についてお話をしました。
金貨買取本舗は金貨や記念金貨、海外のコインやプレミア金貨も積極的にお買取りをしています。またコインや金貨専門店であり日本海外に幅広い販路と金貨やコインに精通した査定員が常駐していますので、買取に特化しており価格にも反映されています。
そして、地金型金貨は安定資産として人気がありますが、金地金価値+プレミアムで市場価格が決まるといって過言ではないため金地金価値が高いときほど売却価値が高くなります。
今は地金価値が40年ぶりに高騰していますので地金型金貨の売却をおすすめします。金貨買取本舗の買取価格を他店と比べて下さい。