地方自治法施行60周年記念貨幣 千円銀貨 鹿児島県について
名称 |
地方自治法施行60周年記念貨幣 千円銀貨 鹿児島県 |
発行国 |
日本 |
鋳造 |
造幣局 |
質量 |
31.1g |
直径 |
40mm |
厚さ |
- |
材質 |
銀 |
品位 (karat) |
Sv1000 |
基本的に箱・解説書等完品がお買い取り条件となります。
表記はAセットの価格です。Bセット、Cセットはお問い合わせください。
地方自治記念貨幣の歴史や特徴を47都道府県と一緒にご紹介してます。一部抜粋のためこちらの続きは豆知識の記事をご覧ください
第46回目は鹿児島県の各地をクローズアップ!
鹿児島県は、美しい自然と温泉、歴史的建造物や独自の文化が魅力の地域です。県内には、活火山である桜島をはじめ、多くの離島や山々が広がり、四季折々の風景を楽しむことができます。
また、鹿児島県は九州の南端に位置しており、日本の国境とも言える地域で、古くからアジアや西洋との交流が盛んに行われていました。そのため、異国の文化や情報が集まる地域として発展し、多くの文化遺産が今も残っています。
海と山、それぞれの絶景を眺めながらゆっくりと温泉に浸かれるところもたくさんあり、温泉地としても人気のエリアとなっています。
鹿児島県
県庁所在地 |
鹿児島市 |
都道府県の鳥 |
ルリカケス |
都道府県の花 |
ミヤマキリシマ |
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~縄文杉と永田岳とヤクシマシャクナゲ~地方自治法施行60周年記念(鹿児島県)1000円銀貨幣

地方自治法施行60周年記念(鹿児島県)1,000円銀貨幣
縄文杉は、日本の屋久島に生息する非常に古いスギの木で、名前は縄文時代に生まれたとされることから来ています。縄文杉は、その巨大さと長寿で知られています。
この木は、樹齢が推定2000年から7200年とされており、日本で最も古いとされる生物のひとつです。
そのため、縄文杉は日本の自然の象徴ともされています。縄文杉は、屋久島の山中に位置しており、訪れるには数時間のハイキングが必要です。
なお、屋久島自体がユネスコの世界自然遺産に登録されており、そのなかでも縄文杉はとくに重要な存在とされています。
屋久島は豊かな生態系と美しい風景で知られており、縄文杉はその一部として保護されています。
永田岳は屋久島に位置する山で、標高は1,886メートルです。屋久島の最高峰であり、その山頂からは壮大なパノラマビューを楽しむことができます。
屋久島の中心部に位置しており、その周囲は屋久島国立公園として保護されています。永田岳への登山は、経験豊富なハイカーにとっては魅力的な挑戦となります。
ルートは、厳しい斜面と急な岩場を含むため、登山者は適切な装備と体力、そして経験が必要とされます。しかし、山頂からの眺めは、その努力を報いるものとなるでしょう。
ヤクシマシャクナゲはツツジ科の常緑低木で、主に屋久島で自生しています。その名前は、最初に発見された場所である屋久島に由来しています。ヤクシマシャクナゲは、高さ1~2メートルに成長し、春になると美しい花を咲かせます。
その花は白から淡いピンク色で、大きさは約5cm程度です。葉は厚くて光沢があり、上面は深緑色、下面は白色または褐色の毛で覆われています。
この植物は、屋久島の山岳地帯の標高500~1900メートルの範囲で見つけることができます。とくに、屋久島の山岳地帯の湿った岩場やミズナラの森林などに多く生息しています。
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青い海と緑の森!自然の楽園・奄美大島(奄美市)

世界自然遺産にも選ばれた自然と独特の文化が息づく「奄美大島」
奄美大島は、南西諸島の中心地に位置し、自然と独特の文化が息づく魅力的な観光スポットです。森に覆われた島のほとんどは、日本で2番目に広いマングローブ林が広がる自然環境で知られています。
さらに、2021年7月に世界自然遺産に登録されたことから、注目度がさらに高まっています。
奄美大島を代表するマングローブ林は、アマミノクロウサギなどの絶滅危惧されている希少動植物が、多数生息しており、貴重な自然環境として観光客に人気です。
また、エメラルドグリーンのサンゴ礁に囲まれた海は、多種多様な海洋生物が生息する宝庫であり、ダイビングやシュノーケリングを満喫できます。
奄美大島観光の際には、地元の文化を体感することもお勧めです。奄美市では、島の生活に触れられる体験プログラムが提供されており、島の暮らしを肌で感じることができます。
さらに、希少な動植物が生息する山でのアクティビティも楽しめます。
自然の贈り物!癒しの極楽・指宿天然むし温泉(指宿市)

温められた砂に全身を埋めて楽しむ「指宿天然むし温泉」
「指宿天然むし温泉」は、「砂むし温泉」で知られる温泉郷で、その名前の通り、温泉熱で温められた砂に全身を埋めて楽しむことができる温泉です。
高温の温泉で温められた砂に埋まって温まる入浴法は、天然のサウナのようなもので、デトックスやダイエット効果があり、約300年前(1703年頃)から行われていると言われています。
入浴方法は、浴衣に着替えた後、約10分間砂に全身を埋めて入浴します。砂の圧力で心臓から送り出される血液の量が増加し、55度前後の砂の中で温まることで、全身がリフレッシュされるそうです。
入浴後はシャワーで砂を落とし、温泉に入ることが一般的です。
指宿の砂むし温泉周辺には、開聞岳や知林ヶ島などの絶景スポットもありますので、観光も楽しめます。また、砂むし温泉を楽しめる施設として、「砂むし会館 砂楽」があり、海外からも多くの観光客が訪れる有名な観光名所となっています。
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銀貨でめぐる日本一周の旅 (第46回目) 鹿児島県
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