いまの若い人のなかには「国鉄」といっても何のことかピンと来ない人も多いかもしれません。私たちが日々利用しているJRの前身が国鉄こと日本国有鉄道でした。その国鉄にまつわるメモリアルなメダルがあるので、ここで特集します。

国鉄最後の日に発行されたさようなら国鉄記念メダル
ここで紹介するメダルは1987年(昭和62年)3月31日に発行された、さようなら国鉄記念メダルです。
1949年(昭和24年)から事業を続けてきた国鉄が、幾度もの経営破綻でついに民営化されることになり、新たにJRグループが発足することになったわけですが、鉄道ファンのみならず国鉄に想い入れのある人が多かったのです。
そんな人に向けて鋳造された、さようなら国鉄記念メダル。金、銀、銅メダルが発行されました。
いずれのメダルとも表面は、1872年(明治5年)に新橋と横浜間を初めて繋いだ1号機関車と、東北・上越新幹線200系、そしてJNRマークをレリーフ。
裏面には、レールとポストと「日本国有鉄道」「東京北鉄道管理局」の文字が刻まれています。品位はK24、重量13gです。
1号機関車と200系新幹線が並んでいるだけで、感無量になる人もいるのではないでしょうか?
国鉄の列車は国民の足としてだけでなく、さまざまな想いを乗せて走る存在だったのです。
国鉄に乗って行った家族旅行、当時はまだあった新幹線の食堂車で食べた食事の味、アルミボディではなく車体全体が緑だった山手線……。
現在40歳以上の人ならば、いろいろな思い出がよみがえることでしょう。
そんな、なつかしい記憶を呼び覚ましてくれるメダルが、このさようなら国鉄メダルなのです。
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東京駅と上野駅から全国へと走った「旅立ちJR号」
1987年3月31日国鉄最後の日、全国各地で国鉄を惜しむイベントが行われました。
それは、3月31日から翌4月1日にかけて臨時列車の運行です。JRの各グループの本社所在地駅に向けて、「旅立ちJR号」が運行されました。
上野駅からは2本。仙台駅へ向かった「旅立ちJR東日本号」と、青森駅まで向かった「旅立ちJR北海道号」。
旅立ちJR北海道号は、青函連絡船を介して函館駅から北海道旅客鉄道(JR北海道)の本社所在地・札幌駅へ向けて、継走となる列車が運転されました。
東京からは4本。東海旅客鉄道(JR東海)の本社所在地・名古屋駅へ向けて運転された「旅立ちJR東海号」と、九州旅客鉄道(JR九州)の本社所在地・博多駅まで向かった「旅立ちJR九州号」。
宇野駅まで運転され、宇野駅から四国旅客鉄道(JR四国)の本社所在地・高松駅までは宇高連絡船で向かった「旅立ちJR四国号」、そして、西日本旅客鉄道(JR西日本)の本社所在地・大阪駅へ向けて運転された「旅立ちJR西日本号」がありました。
ヘッドマークに「旅立ち」と「さようなら」の文字が並ぶ列車もあり、まさに国鉄の終わりとJRのはじまりを示すイベントとなりました。東京駅や大阪駅などの主要駅には、「旅立ちJR号」を一目見よう、カメラに収めようと多くの鉄道ファンが押し寄せ、消えゆく国鉄を偲びました。
国鉄がJRになってもう34年の月日が経とうとしていますが、今回ご紹介したメダルなどでその存在を思い出すのもステキなものですね。
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さようなら国鉄記念メダルについてお話をしましたがいかがでしたでしょうか?
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日本人初のミッションスペシャリスト記念メダル ╼
名称 |
さようなら国鉄記念メダル |
発行国 |
日本 |
鋳造 |
-- |
質量(g) |
13g |
直径(mm) |
-- |
厚さ(mm)
| -- |
材質 |
金 |
品位(karat) |
K24 |
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