ミュンヘンオリンピック公式参加記念金メダル ╼
名称 | ミュンヘンオリンピック公式参加記念金メダル |
---|---|
発行国 | 日本 |
鋳造 | 造幣局 |
質量(g) | 18.1g |
直径(mm) | 23mm |
厚さ(mm) | - |
材質 | 金 |
品位(karat) | K24 |
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1972年(昭和47年)8月26日から9月11日までの17日間、西ドイツ(現・ドイツ)のミュンヘンで開催されたオリンピック。
そこに日本代表選手団が正式に参加することが決まったことを記念して発行された、ミュンヘンオリンピック公式参加記念 金メダルをここで紹介していきます。
万博記念公園 太陽の塔
ミュンヘンオリンピック公式参加記念 金メダルの最大の特徴は、メダルの表面に刻まれた躍動感と生命感に満ちあふれるデザインの図柄。
疾走するランナーがゴールテープに飛び込んだ瞬間を表しているかのように見えます。
このデザインを担当したのは、太陽の塔などでも知られる、かの有名な天才芸術家・岡本太郎氏。
氏はこれまでに、1964年東京オリンピック公式参加記念メダルや、1972年札幌冬季オリンピック公式記念メダルなどのデザインも手掛けています。
さらに岡本氏はいろいろな形でオリンピックに関わってきました。
東京オリンピックでは、国立代々木競技場 第1体育館の南側ロビーに、高さ約3m全長約50mにも及ぶ5面の壁画などを、建築家・丹下健三氏とのコラボレーションとして制作。
また、オリンピックの参加選手や役員のための公式参加メダルも制作し、さらにオリンピックをテーマにして、油彩「マラソン」なども描きました。
そんな経緯もあり、ミュンヘンオリンピック公式参加記念 金メダルも氏が担当することになったのでしょう。
金メダルの品位はK24、重量18.1g、直径23mm。金メダルのほかに、銀メダルと銅メダルも発行されており、3枚セットでの販売もありました。ちなみに銅メダルは直径70mmと、かなり大きいサイズでした。
ミュンヘン オリンピックスタジアム
1972年ミュンヘンオリンピックは、柔道とハンドボールが正式種目として復活した大会でした。
参加国・地域は121ヵ国、競技種目数は21競技195種目。
日本男子体操の選手の活躍が目覚ましく、全8種目24個のメダルのうち、16個を日本が獲得しました。
なお、鉄棒で金メダルだった塚原光男選手が開発した「月面宙返り(ムーンサルト)」が、以降世界の体操界で長年使用される革命的な技となりました。
ほかにも、柔道では軽量級で川口孝夫選手が、中量級で関根忍選手が、そして軽中量級で野村豊和選手が金メダルを手にして、その存在感を見せつけてくれました。
また、オリンピック前からドキュメント番組「ミュンヘンへの道」が放送され、話題になっていた日本男子バレーボールは、準決勝の対ブルガリア戦でセットカウント0-2からの奇跡の逆転劇を演じ、結果的に見事金メダルを獲得。日本中を歓喜の渦に巻き込みました。
ミュンヘンオリンピック公式参加記念金メダルとミュンヘンオリンピックについてお話をしましたがいかがでしたでしょうか?
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名称 | ミュンヘンオリンピック公式参加記念金メダル |
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発行国 | 日本 |
鋳造 | 造幣局 |
質量(g) | 18.1g |
直径(mm) | 23mm |
厚さ(mm) | - |
材質 | 金 |
品位(karat) | K24 |
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