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第19回目では愛知県の地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨とあわせて、愛知県に訪れたら立ち寄っておきたいおすすめの観光スポットやグルメをご紹介!愛知県の魅力をぜひチェックしてみてくださいね!
INDEX
愛知県は日本列島のほぼ中央に位置し、東京と大阪の中間地として栄えており、海や山々と、都市とのバランスがとれた土地柄が特色。自動車などの輸送機械産業では、製造品出荷額が全国の約14.9%を占め43年連続1位を取り続ける、日本一“ものづくり”の県でもあります。
県庁所在地 | 名古屋市 |
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都道府県の鳥 | コノハズク |
都道府県の花 | カキツバタ |
さらには歴史的にも名高い源頼朝をはじめ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と名だたる武将の出身地でもあります。
そして、名物でもある 「味噌煮込みうどん」「ういろう」「きしめん」「うなぎのひつまぶし」「手羽先」などの食文化も盛んです。今回は、そんな愛知ならではのおすすめの観光スポットやご当地グルメなどを紹介します。
地方自治法施行60周年記念(愛知県)1,000円銀貨幣
地方自治法施行60周年記念(愛知県)1,000円銀貨幣の表面には、金鯱(きんしゃち)とカキツバタと渥美半島(あつみはんとう)をデザインしています。
名古屋城のシンボルと言われている天守閣を飾る金の鯱は、1612年(慶長17年)に天守閣が完成の際に、徳川家康の支配力や尾張徳川家の権威を誇示するため、絢爛豪華な金鯱が載せられたとされています。
県の花でもあるカキツバタは、平安時代の歌人である在原業平朝臣が、現在の知立市八橋を訪れたとき、カキツバタの花の美しさに感動してカキツバタの5字を詠み込んでうたった(伊勢物語)ことで伝えられています。
そして1954年(昭和29年)のNHK・全日本観光連盟などの共催により、郷土の花(県の花)に選定されました。
渥美半島は、愛知県の東三河地区にある太平洋に面した半島で、全長が約50kmで幅5~8kmと細長い地形となっています。一周は約70kmでドライブはもちろん、サイクリングなどが楽しめるエリアとして愛知を代表的する観光スポットでもあります。
また年間を通して温暖な気候によって、キャベツやブロッコリーの特産地としても有名で、電照菊やメロンなどの温室栽培も行われています。
品位 | SV1,000 |
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重量 | 31.1g |
直径 | 40mm |
名古屋城(金鯱城)と 名古屋港水族館
名古屋市でもっとも有名な場所と言えば「名古屋城」を思い浮かべる人は多いはずです。
1610年(慶長15年)、徳川家康が天下統一の最後の布石として建てたのがこの名古屋城で、以来徳川御三家のひとつに数えられる尾張徳川家の居城とされてきた歴史ある名城です。
第二次世界大戦のときに焼失してしまいましたが、1959年(昭和34年)に再建され、現在では名古屋城と尾張徳川家の歴史を展示した博物館となっています。
また城内の庭園には、きれいに整備された石垣、池、木々などもあり、名古屋城の一部であった当時の建物を見ることができます。
名古屋市のおすすめなレジャースポットに「名古屋港水族館」があります。南館と北館に分かれており、南館では「南極」をテーマに、日本から南極までの5つのギャラリーで世界各国の海洋生物を見ることができます。
一方北館では「35億年はるかなる旅」をテーマに、水中生活に適応した海洋生物の進化の過程や鯨の世界などを紹介しています。
見どころは、日本最大のプールで行われるイルカパフォーマンスショー。左右の幅が約60m、奥行き約30m、深さはなんと最大約12mの巨大プールで、ダイナミックにジャンプするイルカのパフォーマンスは子どもから大人まで楽しめます。
名古屋へ行ったらぜひ訪れておきたいおすすめのレジャースポットとなっております。
さらには、喫茶店で今や定番となっている「小倉トースト」が有名です。
名古屋市中区の喫茶店の女性店主が、学生がぜんざいにトーストを浸して食べているのを見て考案したのが始まり。
パンにはバターやマーガリンが塗ってあり、その塩気とホカホカのパンがあんこのまろやかな甘味を引き立たせます。
サンド式や、トッピング式、セルフ式、鉄板に盛るタイプのものまでバリエーションが豊かなのが特徴です。
名古屋めしのひとつ 小倉トースト
三河湾国定公園にも指定 佐久島 と 西尾市歴史公園
西尾市にある「佐久島」は、「現代アートの島」として有名な周囲約11.8kmの離島の観光スポットです。
2001年から始まった島おこしプロジェクト「三河・佐久島アートプラン21」がきっかけで、アーティストが作ったアート作品が島に20点以上展示されており、一躍有名となりました。
愛知県西尾市にある一色港から高速船に乗り佐久島までおよそ20分で到着します。島内の民宿や食堂では、新鮮な魚介類を使った海鮮料理を味わうこともできます。日帰り観光も楽しめ、都会からも気軽に行ける島として魅力で多くの観光客に人気です。
そして、西尾市のもうひとつの観光スポットには、「西尾市歴史公園」があります。ここには西尾藩の六万石の城「西尾城」があり、一部再建や復元された公園として有名です。
西尾城の歴史は、鎌倉時代初期に足利義氏が築城した「西条城」が始まりといわれ、園内には本丸丑寅櫓や二の丸鍮石門、京都から移築された「旧近衛邸」や昭和初期の日本庭園「尚古荘」まで、さまざまな西尾城時代の資料が展示された資料館があります。
雄大な岩肌とそこに生える木々、そしてダイナミックに流れる清津川の景観は素晴らしく、見る人々の目をくぎ付けにさせます。
西条城の景観を愉しみながらお抹茶を味わう
また、西尾市はお茶の栽培地として盛んで全国の抹茶生産量の約30%を占め、そのなかでも、「西尾の抹茶」は全国初となる抹茶の地域ブランドにも登録されているほど。
城下町の老舗店舗では、茶葉や抹茶製品などが数多く販売されていて、抹茶を飲めるカフェなどもあります。
さらに西尾市にある「カテキン堂」は、大判焼きの店として人気のあるおすすめ店です。1910年(明治43年)創業の老舗店舗で、かつて郵便局として利用されていた場所を当時の面影をそのまま残しています。
目玉商品は、大判焼きの生地に抹茶を練り込んだ「カテキン焼き」。チョコやカスタード、つぶあんやこしあんなどの種類も選べて、カテキン焼きに抹茶ソフトクリームを載せた「冷やし大判」などが人気です。
一宮市展望塔 ツインアーチ138
一宮市のシンボルと言えば、高さ138mの展望塔「ツインアーチ138」が有名です。
高さ100mの展望室からは、雄大な自然を一望することができます。
この塔を中心に美しい芝生の広場や、季節の花が咲く庭園が配置されています。花の開花や季節の行事に合わせ、年々多くの人でにぎわいます。
さらには、一宮のパワースポットとして「真清田神社」があり、 尾張の国で最初に参拝するのは「尾張國一之宮」ともいわれるくらい、由緒ある神社となっています。
ここで祀られている神様は、伊勢神宮に祀られている神様の孫にあたるそうで、仕事運や出世運、開運厄除、子孫繁栄にご利益があるとされています。
一宮に訪れたらぜひ食べておきたいご当時グルメでは、「ベトコンラーメン」があります。ニンニクやニラ、もやしなどの野菜をどっさり乗せ、唐辛子の辛さで仕上げたスタミナラーメンです。
ベトコンラーメンの発祥地は、1969年に愛知県一宮市の「新京」で開発されたと言われていますが、岐阜市の「香楽」でも同じく開業しており岐阜県の発祥とも言われています。
その理由として、ベトコンラーメンは商標登録をせず暖簾分けなどで味が広まり、愛知県と岐阜県で店が増加していったからだとか……。そしてその後、全国的に広まっていったとされています。
都心からのアクセスも便利な愛知県は、自然豊かな環境に恵まれ、自動車工業をはじめ、農業も盛んで歴史的な文化が多い地域です。
紹介した場所以外にも見どころ満載の観光スポットやおいしい食べ物はまだまだたくさんあります。そんな愛知県の魅力を実際に訪れて感じてみてはいかがでしょうか。
次回おとなりの岐阜県には、どんな観光スポットやグルメがあるのでしょうか?ぜひ楽しみにしてくださいね!
北海道から沖縄まで地方自治法60周年記念銀貨幣と全国をめぐる旅 随時更新中!
※本記事は掲載時点の情報であり、記念コインの記事となります。県の観光名所などの詳細や最新の情報は公式サイトなどでお調べください。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
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