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金のライターは高く売れる?ブランドごとの買取相場&売るコツも解説

昨今は、どこも全面禁煙の場所が多く、タバコを吸える場所が圧倒的に減ってきました。また、タバコの値上げも相次いでおり、懐事情が厳しいのも事実です。喫煙者のなかには、これを機に電子タバコに切り替えたり、いっそタバコをやめる決心をした人も多いはずです。

しかし、そうなると困るのが不要になったライターの処分です。長年、使い続けて愛着のあるライターを捨てるのは心苦しいと思われている方、処分に悩んでいるのであれば、売りに出してみるというのはどうでしょうか。

実は、ライターには金を使ったものやハイブランドが販売しているものも多く、これらは中古市場で非常に人気を集めています。この記事では、金のライターを売りに出すときのポイントを解説していきます。

金のライターの買取価格を左右する「含有率」とは?

金製のライターは、多くの貴金属買取専門店で高額で買取してくれます。しかし、持ち込まれたライターの状態、たとえば、傷や汚れの有無や故障していないか、などによって大きく買取価格は変化します。

買取価格を決める要素のなかでも、最も大きく影響するのが金の含有率です。単に金製だから高額になるわけではなく、含まれている金の量や純度などによって大まかな買取価格が決まり、そのうえで傷や故障の程度によって買取価格が変化しています。

金の含有率とは?純金ライターなら高額買取も期待大!

昨今は金の市場価値が高まっており、使わない金のライターを売る絶好の機会と言えるでしょう。しかし前述のとおり、金のライターの買取価格は含有率によって大きく左右されます。

売る前には、鑑定士に査定を依頼するなどして手元のライターの金の純度や量などを確認しておくことは重要です。あらかじめ純度やグラムあたりの取引価格を知っておけば、安く買い叩かれることもないでしょう。

金の純度は一般的に24分率で表され、その純度は製品に「K24」、もしくは海外製品の場合は「24K」と刻印されています。K24は純金を示しており、そこからK18、K14と数字が小さくなるほどに含まれている金の量が少なくなっていきます。

金の純度は、買取価格に大きく影響を与えるものであり、純金である24Kと金の含有率が50%を下回る10Kでは、買取価格に実に2倍、店舗や製品の状態によっては3倍近くの差が出ることも珍しくありません。

金メッキのライターでも売れる?

高級ブランドのライターには純金が使われていることもありますが、通常、ライターで金が使われるのは外側のライターケース部分でしょう。ライター内部の着火機構やオイルタンクを防護する必要があるため、やや肉厚で丈夫になっていることが特徴です。そのため、金のライターは丈夫なK18が一般的です。

使われている金の純度は、ライターの側面もしくは底部に刻印されていますが、なかには純度の刻印がされていないライターも存在します。刻印のないライターは、一見すると金に見えますが、実は金メッキという可能性も捨てきれません。

前述のとおり、ライターケースは丈夫さが求められるため、高い耐久力を持つ金属にメッキ加工を施したというものが数多く存在します。

金メッキ製のライターはデザインに富むものも多く、コレクターのなかでは人気の商品です。しかし、金としての価値はないため、多くの貴金属買取店では買取を断られる傾向にあります。

そのため、金メッキ製のライターは貴金属としてではなく、コレクターの集まるヴィンテージショップやリサイクルショップなどで買取してもらうと高値がつく可能性もあります。

しかし、金メッキかどうかは素人目には判断しにくいため、まずは貴金属専門の買取店に査定を依頼しましょう。

金貨買取本舗では、「手元にあるアイテムが金メッキかどうか知りたい…」という要望に対し、査定のみのご対応も可能です。金メッキだった場合でも金製品であった場合でも、その後の売却についてしっかりサポートさせていただきますので、ぜひご相談ください。

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高値買取が期待できるライターのブランド4選

昨今の世界的な金融不安や情勢不安などから、現物資産である金が世界中で買われており、その価値は上昇傾向にあります。そのため、単純に「金を使っている」というだけでも十分に高額で買取してくれる可能性は十分にあります。

また、金製のライターを販売しているブランドのなかには、世界に名だたる高級ブランドも存在するのです。これらのブランドのライターの場合、ブランドとしての価値や市場での人気も加味されて、より高額で買取してくれることでしょう。ここでは高額買取が期待できるライターのブランドを4つ紹介します。

ダンヒル(Dunhill)

1つ目は、イギリスのファッションブランドのダンヒル(Dunhill)です。ダンヒルと聞いて、映画『007』を思い出す方も多いのではないでしょうか。主人公のジェームズ・ボンドが愛用しているライターも、ダンヒルのライターです。

ダンヒルは1880年に誕生したイギリスのメンズファッションブランドの一つで、男性向けのスーツやバッグ、財布、服飾小物を中心に展開しています。

また、石を擦って着火するローラー機構のライターを発明したブランドでもあり、まさにスマートなダンディズムを美学とする英国紳士を意識したメンズブランドと言えるでしょう。

エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)

エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)は、1872年に誕生したフランスの万年筆・宝飾品メーカーです。1941年にはポケット・オイルライターを、1951年には火力を調整できるガスライターを開発し特許を取得するなど、ライターの開発を牽引してきた企業でもあります。

デュポンライターの特徴は、何よりもライター蓋を開閉したときの「カキーン」と鳴る高い独特の反響音です。

また、デュポンライターは各国の貴族や政治家など著名人にも愛用者が多く、一種のステータスシンボルとしての地位を確立していることから、高級ライターの最高峰とも評されています。

ジッポー(zippo)

ライターのブランドを知らない人でも、一度は名前くらいは聞いたことはあるのではないでしょうか。ジッポー(Zippo)は、1932年に創業したアメリカのライター専門ブランドです。その普及率の高さから、販売しているオイルライターの代名詞としても扱われています。

どちらかと言えば、軍で使用されるほどの着火の信頼性、過酷な状況でも壊れない耐久性、そして、値段の手ごろさで人気のジッポーライターですが、一部には金や銀などの貴金属を使ったモデルも存在します。コレクション性の高いジッポーのライターは、プレミア的な意味でも高額の買取が期待できます。

カルティエ(Cartier)

カルティエは、1847年に誕生したフランスの宝飾ブランドです。指輪やネックレスなど数多くのハイブランドアクセサリーで有名なカルティエですが、実はライターの制作・販売も手がけています。

ほかの高級ブランドと大きく異なるのは、そのデザインです。元々、宝飾品を手がけるブランドなだけあって、そのデザインセンスは他の追随を許さない高級感あふれるデザインになっています。

また、一部には宝石などが組み込まれているライターも存在し、デザインを重視する愛煙家から人気のブランドです。

金のライターを少しでも高く売るコツは?

多くのブランドライターは、昨今の喫煙率の減少も相まって売りに出される数が増えてきています。もちろん、そのような状況であっても金製のライターは金という高級品を使用していることから買取価格は高値をある程度維持しています。

しかし、金製のライターであれば何でも買取が可能とは限りません。ライターは日用品であるため、付属品がなくなったり、状態が悪くなったりしやすいアイテムです。そのため、状態が理由で買取を断られることは決して少なくないうえ、もし売れたとしても相場よりも相場より安い値段を提示されるケースもあるでしょう。

ここでは、金のライターを少しでも高く売るためのポイントを解説していきます。事前の準備次第で買取価格に大幅な差が出るため、確実に整えて買取をお願いしましょう。

着火が出来る・保存状態が良い

まず、大前提としてライターとして着火ができることが重要です。いくら金製と言ってもライターである以上、着火ができない状態ではジャンク品として扱われ買取価格が下がってしまいます。

火がつかなくても買取は可能という店舗もありますが、この場合は使われている金の量と純度だけを考慮し、プレミアやマニア人気から生じる価値が引かれた状態の値段がつけられます。

また、保存状態も重要です。使っている以上、ライターの内外にある程度の焦げや煤がついていることは当然でしょう。しかし、この程度があまりにも酷い場合やケース部分に傷や黒ずみなどがある場合は、買取価格が下がってしまいます。

使わない場合はケースに入れて保管しておく、メンテナンスして煤を落としておくなど、保管方法には日頃から注意が必要です。

金買取専門店に査定してもらう

金製のライターを高く買い取ってもらうためには、買取業者の選択も重要です。金製のライターを売りに出す先としては、大きく分けて金やプラチナなどの貴金属の買取専門店に出す方法とリサイクルショップに出す方法の2つがあります。

たとえば、ジッポーのようなコレクターの多いライターを売りに出す場合は、マニアやコレクターの集まるリサイクルショップの方が高値で買い取ってくれるケースも存在します。また、金メッキ製品や壊れてしまったジャンク品の買取もリサイクルショップなら可能です。

使っている金に価値を見出してもらいたい場合は、専門の業者の方を選択しましょう。金や宝石を専門に査定できる鑑定士が所属しており、納得のいく査定額を提示してくれます。また、その結果に関する説明もしてくれるため、安心して売りに出すことができます。

使っているライターの金の純度が分からない、金メッキの可能性があるという場合は、一度、金買取専門店に査定を依頼しましょう。その結果で売り先を変え、高額買取をしてくれる店舗を探すという手段も考えられます。

箱・保証書など付属品を揃えて査定に出す

金やプラチナなどの貴金属を使用したライターには、保存用の箱や使用した金の純度を保証する書類などが付属します。これらの付属品があると買取価格が上がります。なかでも、ブランドが発行しているギャランティカードは非常に重要な書類です。

ギャランティカードには、主に商品名と型番、製造年のほかにも、シリアル番号などが記載されており、このカードがあることはメーカーの正規品であることを示します。

特に、高級ブランドのライターは粗悪な模造品が出回っていることも多く、カードの有無で取引に関する安心感がまったく異なってきます。

また、金の査定は、付属の保証書も参考材料です。取引のスピードを早めるという意味でも、購入時の書類は保管しておきましょう。

金のライターを売るなら金貨買取本舗がおすすめ!

昨今、金の市場価値の高まりから、数々の金製品の高額買取が期待できます。ライターもその流れの恩恵を受ける品物の1つです。タバコをやめた機会に手持ちのライターを手放そうとしている愛煙家の方、そのライターの売り先として、金貨買取本舗はいかがでしょうか。

金貨買取本舗では、専門の査定士が無料で査定を行います。また、お手持ちのライターの数が多いという方には、宅配買取や出張査定を手数料無料で行っています。愛用のライターの処分に悩まれている方、是非一度、お問い合わせください。

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