「昔作った印鑑、もう使わないから処分しようかな」
そう思っているなら、ちょっと待ってください!
その印鑑、もしかしたら想像以上の価値があるかもしれません。特に金や象牙などの素材を使った印鑑なら、思わぬ臨時収入になる可能性も。
この記事では、高価買取が期待できる印鑑の素材や、買取相場、高く売るコツをご紹介します。ぜひ最後まで読んで、眠っている印鑑の価値を見直してみてください。
高価買取が期待できる印鑑(はんこ)の素材&買取相場
印鑑の価値は、素材によって大きく変わり、特に金や象牙を使った印鑑は、高価買取が期待できます。
ここでは高価買取が期待できる素材と、その買取相場をご紹介します。
印鑑の基礎知識:「印鑑」と「印材」の違いは?
印鑑とは、文字や模様が彫刻された印章で、個人の識別のために使用されます。
実印や銀行印、認印など、用途によってさまざまな種類があり、それぞれ法的効力や使用場面が異なります。
一方、印材は印鑑に使われる素材のことを指します。金属や象牙、水晶など、それぞれ耐久性や美しさ、価格が異なるため、素材選びも重要なポイントです。
印鑑を購入する際は、印鑑のデザインだけでなく、印材の種類にも注目しましょう。
金製印鑑
金製印鑑は、その美しさや高級感に加え、金の価値そのものが評価されるため、高価買取が期待できます。特に純金や18金など、金の含有量が多いほど、その価値は高まります。
金製印鑑は、ずっしりとした重厚感も魅力のひとつで、特別な場面にふさわしい存在感を持っています。金は錆びに強く、耐久性が高いため、長年にわたって使用できる点も大きな魅力です。
【買取相場例】
- 純金印鑑(約100g)
2025年1月の金価格平均値は13,676円/gです。
13,676円/g×100g=136万7,600円
- 18金印鑑(約100g)
18金は金の含有率が75%です。上記の純金価格を参考にすると、
13,676円/g×75%×100g=102万5,700円
※上記は参考価格です。金の相場は日々変動するため、最新の価格を必ず買取業者に確認してください。
象牙製印鑑
象牙製印鑑は、その独特の質感と希少性から、古くから高級印材として扱われてきました。
美しい模様と、使い込むほどに増す風合いが魅力です。
象牙の国際取引はワシントン条約によって厳しく規制されており、違法な取引は禁じられています。そのため象牙の入手は非常に困難になり、希少価値が高まっています。
買取業者を選ぶ際は、正規のルートで象牙を扱っている業者か必ず確認しましょう。
【買取相場例】
- 極上芯持ち象牙印鑑: 約40,000円~70,000円
- 並象牙印鑑: 約20,000円~30,000円
※上記は参考価格です。象牙の有無や状態により価格は日々変動するため、最新の価格を必ず買取業者に確認してください。
チタン製印鑑
耐久性に優れ、スタイリッシュなデザインが人気のチタン製印鑑。
近年、若い世代を中心に注目が集まっています。
チタン製の印鑑はアレルギーフリーのため、金属アレルギーの方にも安心して使用できるのも魅力のひとつ。
チタン製印鑑は金製印鑑と比較すると、一般的に高額査定は期待できませんが、状態が良ければ買取が可能な場合もあります。
【買取相場例】
- チタン印鑑(未使用品): 約5,000円~25,000円
- チタン印鑑(中古品): 約2,000円~15,000円
※上記は参考価格です。メーカーや状態により価格は日々変動するため、最新の価格を必ず買取業者に確認してください。
宝石印鑑・水晶印鑑
宝石印鑑や水晶印鑑は、その美しさから多くの人々に人気があります。
特に透明度の高い水晶や、希少価値の高い宝石を使った印鑑は、高価買取が期待できる場合があります。
【買取相場例】
※上記は参考価格です。宝石の種類や品質、状態により価格は日々変動するため、最新の価格を必ず買取業者に確認してください。
一番高価買取が期待できる金製印鑑!金相場は上昇中
さまざまな印鑑素材の中でも、特に高価買取が期待できるのは金製印鑑です。
2025年現在、世界情勢の不安定さから、金の価値は上昇傾向にあります。もし金の印鑑をお持ちなら、今が売り時かもしれません。
金は世界共通の価値を持つ貴金属ですので、安定した価格で取引されています。
彫られている印鑑(はんこ)でも売れる?買取の可能性が高いパターン
「自分の名前が彫られていて、使用済みの印鑑は売れないのではないか……」
そう思って、引き出しの奥に眠らせている方も多いのではないでしょうか。
個人名が彫られた印鑑でも、印材が希少価値の高い物であれば、意外な高値で買い取ってもらえる可能性があります。
特に、象牙や貴金属など、素材としての価値が高い印鑑は、個人名が彫られていても、もともとの価値が大きく損なわれることはありません。
素材が高価(18金・象牙など)
たとえ長年の使用感がある印鑑だとしても、18金や純金、希少な象牙などの高価な素材が使われている場合は、買取の可能性が高まります。
18金や純金は、その日の金相場の変動によっても左右されますが、常に一定の価値を持っているため、安定した高価買取が期待できます。
また象牙は、ワシントン条約によって国際的な取引が厳しく規制されており、入手が困難な状況です。良質な象牙を使った印鑑は、美術品としての希少価値も高く、高価買取が期待できるでしょう。
印鑑に傷や破損があっても買取される可能性もある
「表面に細かい傷があるし、角が欠けていたりヒビが入っている部分もあるから、売るのは難しいだろうな……」
そう考えて、処分してしまうのは非常にもったいないです。
確かに、新品同様の完璧な状態の印鑑に比べると、査定額は下がる可能性があります。しかし、印鑑の状態によっては、傷ありでも買取される可能性があります。
後述するように、歴史的な価値のある印鑑や、著名な作家が手掛けた美術品としての価値を持つ印鑑は、状態よりも希少性や歴史的な背景が重視されるため、傷や破損があっても買取の可能性は十分にあります。
美術品や人気作家の印鑑
骨董品としての歴史的価値が認められる骨董印鑑や、著名な彫刻家など、美術界で名を知られた人気作家の作品である印鑑は、高額で買い取られる可能性があります。
これらの印鑑は、単なる実用品としての役割を超え、美術品や収集品としての価値を持つため、ヒビや欠け、傷などの状態の悪さよりも、その希少性や芸術性が評価される傾向にあります。
特に古い時代の印鑑には、当時の職人の高度な技術や文化、歴史背景が色濃く反映されており、貴重な歴史的資料としての価値が認められます。
専門知識を持った鑑定士に見てもらうことで、思わぬ高値がつくこともあるため、一度専門業者に相談してみましょう。
印鑑(はんこ)を少しでも高く売る方法4選
せっかく印鑑を売るなら、少しでも高く売りたいですよね。
ここでは、印鑑を高く売るための4つの方法をご紹介します。
付属品を付けて査定に出す
印鑑を購入した際の付属品があれば、必ず付けて査定に出しましょう。
付属品がないと適切に査定されず、査定額が下がるおそれがあります。
特に高級印材の場合、専用の印鑑ケースや箱が付いていることが多いため、忘れずに探してみてください。
また、鑑定書や購入時の保証書、素材の証明書など、価値を証明できる物も一緒に付けましょう。
専門の買取業者であれば、素材の価値を正確に見極めてくれます。
複数の買取業者を比較する
印鑑の買取価格は、業者によって大きく異なります。
金や象牙などの高価な素材で作られた印鑑は、特に買取価格に差が出やすい傾向があります。
そのため、複数の買取業者に見積もりを依頼し、比較検討することが重要です。
インターネットの一括査定サービスなどを活用すれば、手間をかけずに複数の業者から見積もりを取ることができます。
ただし、中には悪質な業者も存在するため、口コミや評判などを参考に、優良な業者を選ぶようにしましょう。
実績や査定の内訳が明確な業者を選ぶことも、安心して取引するためのポイントです。
フリマやネットオークションを利用する
フリマアプリやネットオークションを利用するのもひとつの方法といえるでしょう。
自分で価格を設定できるため、買取業者よりも高く売れることもあるのが魅力です。
しかし、いくつか注意点もあります。
相場を把握していないと値付けが難しく、安く買い叩かれるリスクがあります。
またフリマアプリやネットオークションでは手数料が発生するため、買取業者に依頼するよりも結果的に手取り額が少なくなることも。
出品作業や購入者とのやり取りなどを自分で行うため、手間がかかる点もデメリットといえるでしょう。
また、文字が彫られている印鑑には個人情報が含まれるため、トラブルに発展しないよう慎重に出品を検討することが重要です。
素材に合わせて専門の買取業者に出す
金製の印鑑なら貴金属買取店、美術品としての価値がある印鑑なら骨董品店など、素材にあわせて専門の買取業者に出すのがおすすめです。
専門の買取業者は、その素材の価値を正確に判断できるため、適正な価格で買い取ってくれる可能性が高まります。
迷ったら、まずは専門の買取業者に相談してみましょう。
金製の印鑑(はんこ)買取なら金貨買取本舗がおすすめ!
この記事では、高価買取が期待できる印鑑の素材や買取相場、少しでも高く売る方法について解説しました。
「もう使わないから処分しようかな」と考えている印鑑の中に、金製の印鑑はありませんか。
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