明治150年記念 千円銀貨 ―
名称 | 明治150年記念 千円銀貨 |
---|---|
発行国 | 日本 |
鋳造 | 造幣局 |
質量(g) | 31.1g |
直径(mm) | 40mm |
厚さ(mm) | - |
材質 | 銀 |
品位(karat) | Sv1000 |
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明治150年記念1,000円銀貨は明治元年(1868年)からちょうど150年にあたる平成30年(2018年)に、そのことを記念して発行された貨幣です。当時の様子が見てとれる図柄が魅力のこの銀貨をここで紹介していきます。
2018年8月3日から8月23日まで、造幣局への購入申し込みが受け付けられた明治150年記念1,000円銀貨。
限定5万枚発行のところ、何らかの理由で発行枚数以上の人が当選してしまい、財務省は同年11月に新たに1000枚の追加を行うことを決定。
結果、5万1,000枚の銀貨が発行されることになりました。
こうして当時欲しかった人達の手には渡った明治150年記念1,000円銀貨ですが、いまプレミアがついて値段が高騰しています。
そのひとつの理由は、とても鮮やかで目にも楽しいその図柄にあるのではないでしょうか?
この硬貨はプルーフ仕様でカラー銀貨です。表面には明治初期の鉄道駅の様子と、「明治150年」関連施策推進ロゴマークが描かれています。
鉄道駅にはたくさんの人がつめかけ、その人々の和洋折衷な服装から当時の文化をうかがい知ることができます。
なお、裏面は明治初期20円金貨幣の表面紋様の龍をレリーフ。こちらも迫力ある龍の姿が浮き彫りになっており、とても見応えがあります。
品位はSV1,000、重量31.1g、直径40mm、造幣局から発売されたときの価格は9,000円でした。
江戸時代から鎖国、幕末を経て迎えた明治は、まさに文明開化と維新の時代。
西洋の文化がどんどん日本に入ってきて、制度や習慣が大きく変化していきました。
明治天皇が即位し、新政府は天皇を中心とした新しい国家体制を築くことを目指して江戸を東京と改め、それまで京都にあった政府機能を東京に移転。
日本を近代化するために、いろいろな改革が行われました。また、明治は「一世一元の制」による最初の元号でもあります。
人々の衣食住にも西洋文化が取り入れられ、それまで着物だった女性が洋装をするようになったり、ちょんまげ頭だった男性がまげを落としてざんぎり頭になったり……。まさに、明治150年記念千円銀貨に描かれているような姿の人々ですね。
ほかにも食卓にはパンが並び、街にはガス灯が灯り、馬車が道を通るといったようにさまざまな変化が訪れました。
ちなみに明治は1868年10月23日(明治元年9月8日)から1912年(明治45年)7月30日までの期間を指し、昭和に次いで2番目の長さの元号です。
名称 | 明治150年記念 千円銀貨 |
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発行国 | 日本 |
鋳造 | 造幣局 |
質量(g) | 31.1g |
直径(mm) | 40mm |
厚さ(mm) | - |
材質 | 銀 |
品位(karat) | Sv1000 |
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